ナパにていくつかのワイナリーを訪問するも、どうもいまいちしっくり来ない。これは日本にいるときにイタリアワインばっかり飲んでいたために舌がイタリアの味に慣れてしまってカリフォルニアワインがどうも軽く感じられてしまってせっかくワイナリーでテイスティングしてもいまいち楽しめない。
オーパスワン、シルバーオーク、コッポラ、モンダビ、ダックホーン等々いろいろ巡ったけど、あと行ってみたいメジャーどころは、
Jarvisと
Quintessaぐらいか?
そこでふと考えた。もしカリフォルニアでイタリアワインで用いられているブドウを栽培しているなら味もイタリアワインチックなのではなかろうかと。
ネットで調べてみたらこの近くでありましたよ。AmadorとEldoradoというところが。

ここら辺
ここらはトスカーナ地方で栽培されているキャンティワインに使われるサンジョベーゼ種、バローロ、バルバレスコで使われるピエモントで栽培されるネッビオーロ種、他バルベーラ種とかを栽培しているらしい。
ここのサイト(
Siera Wines)がワイナリーの情報が詳しいのでここでワイナリーをチェックすると・・・
かなりのワイナリーの数。とても1日ではまわり切れそうな数ではないので、バローロに使われるネッビオーロを栽培しているワイナリーでティスティングルームが広そうなワイナリーに目星をつける。
で、うちからAmadorまで車を飛ばして2時間かけてGO。だいたい12時ぐらいにAmadorに到着。最初のワイナリーでランチを試みる。
Story Wineryこのあたりで唯一ピクニックエリアがあるワイナリー。ナパのV.Sattuiのようにデリも併設されているかと思いきや場所とティスティングルームだけで後は何もなし。 ティスティングでZinfandelを試して近くのレストランに向かう。

ピクニックエリアをもつワイナリー。イタリア固有のサンジョベーゼはなし。ジンファンデルが多い。
Villa Toscano ランチ後向かったのがイタリアチックな建物のワイナリー。中はかなりきれい。ここでサンジョベーゼをティスティング。まごうことなきキャンテイワインの味。これはいける。バルベーラはちょっと??

これぐらいいけるなら、次以降のワイナリーでおいしいものがあれば購入することに決定。
Karmere Vineyards and Wineryバローロ好きな身としてはここはネッビオーロを栽培しいているので楽しみにしていたところ。で、ティスティングでさっそくネッビオーロを試す。
「ネッビオーロをお願いします」
「うーん、うちはシラーとネッビオーロのブレンドしかないよ」
で、ブレンドを試してみましたが・・・これがイタリアワインとは全く異なる味。こりゃ〜ちょっといけんわ。はっきり言ってついて行けない味。シラーとブレンドするとこんなひどい味になるとは・・サンジョベーゼはないと言うことなのでそうそうに退散。

ワイナリーの建物はかなり天井が高く開放的
Renwood Winery検索ではネッビオーロがあったんだけど実際にはサンジョベーゼもネッビオーロもなくジンファンデルが主流。うーん・・・

ワイナリーの入り口に”
Big Crush”のポスターが。10/6,7にAmadorで行われるフェスティバルらしい。
Stonehouse Vineyards & Winery 
2005年に出来た比較的新しいワイナリーらしい。

ワイナリーの中は多くの絵が飾ってありまるで美術館のよう。
ここではカベルネソービニヨンを試す。わりとおいしい。イタリア固有のブドウはなし。
ネッビオーロ主体に廻った結果イタリアのバローロ、バルバレスコのようなワインはなし。サンジョベーゼ主体にワイナリーを巡ればおいしいワインが見つかるかもしれないが、トレーダージョーズでルフィーノキャンティ ドゥカーレが$20以下で置いているのでサンジョベーゼに$30以上も払う気になれない。ここAmadorはジンファンデルのワインが多くティスティングは無料なのでジンが好きであればナパよりお得感がある。ワイン自体もナパより安い。
思ってた以上にワイナリーの数も多いのでじっくりティスティングで1日まわれば楽しめると思う。
(もうちょっとうちから近ければいいのだが・・・)
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