マジックショッップ
Misdirections主催のClose-Up Magic Competitionに参加する。
Misdirections Magic Shop Close-Up Competition 2007
Sunday, July 29, 2007
7:00 p.m. 6:30pm Doors Open
会場はユニオンスクェア近くの小さな劇場。80人ほどのキャパシティ。サンフランシスコは劇場借り賃が高いのでこんな所らしい。

会場入り口

会場の様子。およそ70〜80人ぐらいの観客。観客と特別審査員の票で優勝者が決定する。
エントリーは9人。半分近くがプロのようだ。
* Ashkenazi - www.musicandmagic.com
* Andrew Ngo - www.magicbyandrew.com
* Heather Rogers - www.heathermagic.com
* Daniel Davenport - Street Magic
* Steve Bosque - Yosemite Magic
* Ceasar Ocampo - 2004 1st Place San Francisco Close-Up Champion
* Dan Chan - www.danchanmagic.com
* Frankie Huey - Close-Up Master
* Shane Romick - 2005 3rd Place San Francisco Close-Up Champion
Ashkenazi

鞄から大ボールだし、スポンジ、1カップ&ボール、塩瓶とコイン(ゴッシュマンのギャグバージョン
Andrew Ngo

4コインプロダクション、カップを使うシルバー&カッパー(デビットロス)ハンギングコインの変形(ロス)、カップから氷プロダクション、破いたカードの氷中の復活
氷を使うのがオリジナルっぽい。
Heather Rogers

のろいのわら人形、アンビシャスカード(ダロー手順)
コンテストで呪いのわら人形って・・・典型的勘違いアメリカ人。よくプロでいられるなあ。
Daniel Davenport

シガレット、コンタクトジャグ、コインズアクロス、51カードトリック(Dウィリアムソン)、デックを口にくわえてのカード当て
ストリートマジシャンっぽく見せ慣れている。テクもそれなりにある。
Steve Bosque

石のゾンビボール、ダローのジャンピングノット、DガルシアのTorn、透明なカップでのカップ&ボール(ラティマの簡易バージョン)、レビテーション(クリスエンジェル)
自分のテクニックの割に難しいことやり過ぎ。ゾンビの布落としは絶対やってはいけないことの1つ。
Ceasar Ocampo

風船破裂させてのボトルだし(Dストーン)、デビットロスの音叉、11カードトリック、
カップ&ボール(最後はひよこだし)
テクはあるが、ひよこは鳴くんでね。。出す前にネタバレしてしまう。
Dan Chan

カード当て、目隠ししてのカード当て、ブックテスト、アランチョケットの4A
カードの扱いが雑、ステージマジシャンらしいのでステージコンテストに期待。
Frankie Huey

角砂糖でのマトリックスコイン、カード当て、フローティングビル
前振り長すぎ、その割に糸の扱いを失敗するなど盛り上がりに欠ける。
Shane Romick

ビルチェンジ、カード当て、アンビシャスカード、Wayne Houchinの
INDECENT、ギターを弾きながらのマイザーズドリーム
結果

優勝者 Daniel Davenport
2位 Shane Romick
3位 Ceasar Ocampo
全体的に、カードの扱いが荒い、特にスリップカットフォースとか見てられない。雑すぎてフォースになってない。優勝者は妥当なところだけどそれ以外は・・・うーん
オリジナル性が薄くて、誰かの手順とか商品そのままディーラーショーの演技が多いのでレベルは高くない。これでプロでいられるなんて米国って幸せなところだなあ。
おそらくマジックキャッスルを擁するロスとはレベルは格段に違うと思われる。毎年このコンテストやってるからチャレンジャー不足でレベルがそれなりなのかもしれない。 Saturday Lunchに来る手練れのドリアンとかデイブが出場したらぶっちぎりで優勝しそう。
テーマ : マジックレビュー - ジャンル : 趣味・実用